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研究開発費
 96年3月期の研究開発費は、連結ベースにて前年度が3,022億円だったのに対して、3,148億円と増加しましたが、売上高に対する比率は6.3%から6.1%へと減少しました。これは、当社が主に成長が期待される分野に焦点を絞って研究開発を進めてきた結果です。主な当年度の研究テーマとしては、マルチメディア関連技術、燃料電池、コンバインドサイクル発電技術、原子力発電、ニッケル水素二次電池などが挙げられます。97年3月期の研究開発費は、約3,350億円と見込んでいます。


設備投資
 96年3月期の設備投資額は、有形固定資産への投資額3,087億円を含んだ3,121億円へと増加しました。この内、1,700億円が半導体関連の投資で前年度の1,000億円から増加しました。設備投資のほとんどは情報通信システム・電子デバイス部門関連に向けられており、特に半導体、パソコン、パソコン周辺機器が中心となっています。主な投資先は、国内では四日市工場内でのICメモリーカード製造設備、大分工場内のロジックIC製造設備、府中工場内のエレベーター研究塔、海外ではフィリピンのパソコン部品及び周辺機器の製造工場となっています。97年3月期の設備投資額は約3,400億円を見込んでおり、その内1,800億円が半導体関連になると計画しています。




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