

財政状態
連結総資産は5兆5,605億円と前年度に比べ972億円増加しました。流動資産は、原子力発電所大型プラント物件の売上計上に伴う棚卸資産の減少がありましたが、パソコンや半導体関連製品の売上増加に伴い受取手形及び売掛金が増えたことにより、全体としては増加しました。また、借入金総額は1兆8,107億円と前期末の1兆9,157億円から減少しました。この内訳は、親会社の借入金が936億円減少、また連結子会社の借入金が114億円減少となっています。これは、主に当社が積極的にグループ全体の借入金圧縮を進めていることによります。支払手形及び買掛金は、主に売上増加に伴い増加しました。また前受金が減少したのは、原子力発電所の大型物件の売上計上に伴う決済によるものです。
キャッシュ・フロー
96年3月期の営業活動により増加したキャッシュは、前年度の3,926億円に対して、4,035億円となりました。このほとんどは、当期純利益と有形固定資産の減価償却費及び無形固定資産の償却費によるもので、合計で3,552億円となっています。投資活動により減少したキャッシュは、2,777億円となり、ほぼ有形固定資産の購入額と等しくなっています。他の投資活動によるキャッシュの増減は、互いにほぼ相殺されています。財務活動により減少したキャッシュは、東芝及び子会社が借入金の返済を進めたため、前年度の190億円に対して1,107億円となりました。
主な子会社及び関連会社

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財務報告及び連結財務諸表
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